ホワイトニングを受けた直後は歯の色戻りを避けなければいけないため、食事の制限が多く発生します。
特に色が付きやすい赤ワインなどを摂取することは禁じられていますが、それほど色が濃くない白ワインであればどうなのでしょうか?
今回は、こちらの点を中心に解説したいと思います。
白ワインがもたらす着色リスク
白ワインは赤ワインのような強い色素を含まないため、歯が紫や茶色に染まるリスクは低いです。 しかし、白ワインには強い酸性度があるため注意が必要です。
ワインに含まれる有機酸は、歯の表面のミネラルを一時的に溶かす脱灰を引き起こしやすく、歯をすりガラスのように粗い状態にしてしまいます。
ホワイトニング直後の歯は、表面を保護しているペリクルという膜が剥がれていて、非常に傷つきやすく敏感な状態です。
このタイミングで白ワインの酸によって歯の表面が粗くなると、他の食べ物の色素や、白ワイン自体に含まれる渋み成分が、通常よりも歯に沈着しやすくなってしまいます。
ホワイトニング直後に白ワインを飲む場合のポイント
ホワイトニングの施術方法によって、白ワインを飲んでも良いタイミングが異なります。
歯科クリニックで行うオフィスホワイトニングの場合、施術後24時間はペリクルが再生していないため、酸性の強い白ワインもできるだけ避けるのが理想です。
どうしても飲みたい場合は、施術後少なくとも3〜4時間は空けるようにしてください。
自宅で行うホームホワイトニングの場合は、マウスピースを外してから1〜2時間は飲食を控えるのが一般的です。
また、飲む際にはチェイサー(水)を必ず一緒に用意しましょう。
白ワインを一口飲んだら、すぐに水を口に含んで洗い流すことで、口の中が酸性に傾き続けるのを防ぎ、歯の表面が受けるダメージを最小限に抑えることができます。
飲んだ後の適切なアフターケア
白ワインを楽しんだ後のケアでもっとも重要なのは、すぐの歯磨きを避けることとしっかり口をゆすぐことです。
白ワインの酸によって歯の表面がやわらかくなっている状態でブラッシングをすると、歯が削れてしまい、かえって着色しやすくなったり知覚過敏の原因になったりします。
飲み終わった直後は、まず水で念入りにうがいをして酸を洗い流してください。
唾液の力で歯の表面が再び硬くなるまで、30分ほど時間を置いてから優しく歯磨きをしましょう。
その際、ホワイトニング成分配合の歯磨き粉や、歯の表面を滑らかに修復してくれるヒドロキシアパタイト入りのペーストを使用すると、白い歯をキープしやすくなります。
まとめ
白ワインは、赤ワインほどホワイトニングとの相性が悪いというわけではありません。 しかし、ホワイトニング直後は摂取しないに越したことはありません。 これはどの食品にも言えることですが、ホワイトニング直後の歯にはできる限り負担をかけないことで、理想の色が完全に定着しやすくなります。 施術のやり直しは金銭的にも精神的にも負担になるため、できる限り避けられるようにしましょう。 埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい! インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。 納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。



