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コンフォート義歯に使用される“生体用シリコーン”について|越谷市せんげん台の歯医者 – せんげん台ほんま歯科医院

コンフォート義歯に使用される“生体用シリコーン”について

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コンフォート義歯では、通常硬いプラスチックでできた歯茎に当たる面に、“生体用シリコーン”という素材を使用しています。

こちらが入れ歯の歯茎にかかる圧力を軽減し、痛みを和らげたり、咀嚼力を向上させたりするのが特徴です。

今回は、こちらの生体用シリコーンについて、もう少し詳しく解説します。

 

生体用シリコーンの概要

コンフォート義歯で使用される生体用シリコーンは、口内の粘膜と同じくらいのクッション性を持っている素材であり、適度な柔軟性も兼ね備えています。

コンフォート義歯を装着したとき、正面から見えるのは歯茎の部分、歯の部分ですが、生体用シリコーンは上の歯茎(上顎)に密着する面全体に使用されています。

また、生体用シリコーンは、クッション性や柔軟性、密着性が高いだけでなく、劣化にも強いです。

そのため、コンフォート義歯は通常の入れ歯と比べ、長期間使用しても変色や剥がれが目立たないケースが多いです。

 

生体用シリコーンの安全性について

従来の入れ歯における裏装材や安定剤の中には、人体への影響を考慮し、長期の使用を禁止しているものもあります。

つまり、すべての素材が必ずしも安全であるとは限らないということです。

一方、コンフォート義歯に使用される生体用シリコーンは、医療分野で長年にわたって使用されている実績があり、安全性には定評があります。

血液や体液といった組織液によって変性しないこと、軟組織用材料として十分な柔軟性をあることなど、高い生体適合性を示す特徴を数多く持っていて、文字通り生きたままの身体に使用することに特化しています。

 

生体用シリコーンの医療応用例

先ほど、コンフォート義歯の生体用シリコーンは、医療分野で長年使用され続けてきたという話をしました。

具体的には、以下のようなさまざまな診療科目の医療機器等において採用されています。

・心臓外科:ペースメーカー用リード線 など
・一般外科:フォーリーカテーテル、静脈カテーテル など
・整形外科、形成外科:シート、ブロック、ジョイント、人工耳介、ドレッシング など
・産婦人科:バキュームカップ、人工卵管 など
・眼科:スクレラルスポンジ、コンタクトレンズ など

 

まとめ

ここまで、コンフォート義歯に使用される生体用シリコーンの概要や特徴、安全性などについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

コンフォート義歯は、生体用シリコーンの働きにより、これほど多くのメリットを持つだけでなく、手入れも簡単で保証も付帯しています。

そのため、歯を失って困っている方は、ぜひ一度使用を検討してみてください。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。