歯科クリニックでホワイトニングを受ける際は、安全な施術や希望の白さを実現するため、問診票に必要な情報を記入することになります。
このとき、患者さんにとっては注意しなければいけない点がいくつかあります。
今回は、具体的にどのような点に注意すべきなのかについて解説します。
既往歴とアレルギー情報の正確な申告
ホワイトニングの薬剤には過酸化水素や過酸化尿素などの成分が含まれていて、これらは粘膜や歯茎に刺激を与える可能性があります。
過去に虫歯治療などで麻酔や薬剤によるアレルギー症状が出た経験がある場合、必ず詳細を記入してください。
また喘息などの呼吸器疾患や皮膚疾患がある方は、薬剤の刺激が全身症状に影響を及ぼすリスクも考慮されます。
特に無カタラーゼ症の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解できないためホワイトニングが禁忌となります。
このように単なる歯の悩みだけでなく、全身の健康状態を正確に伝えることが、安全な施術を受けるための大前提です。
歯の知覚過敏や痛みの履歴
ホワイトニングの副作用として、もっとも一般的なのが知覚過敏です。
問診票には、普段から冷たいものや熱いものがしみる感覚があるか、また過去に知覚過敏の診断を受けたことがあるかを明確に記載してください。
もし日常的にキーンとする痛みがあるのなら、薬剤の濃度を調整したり、事前にしみ止めの処置を行ったりする必要があります。
これを隠して施術を受けると、施術中や施術後に耐えがたい激痛に襲われるリスクがあります。
また過去に大きな虫歯治療をして神経を除去した歯があるか、あるいは歯が欠けている箇所があるかといった情報も重要です。
神経のない歯は通常のホワイトニングでは白くなりにくいほか、欠損部位から薬剤が侵入すると強い炎症を引き起こす可能性があるため、現在の状態を共有することが大切です。
被せ物・詰め物の有無と希望する白さの設定
意外と見落としがちなのが、現在の口内にある人工物の情報です。
ホワイトニングの薬剤は天然の歯には反応しますが、セラミックの被せ物やプラスチックの詰め物を白くすることはできません。
前歯に目立つ詰め物がある場合、周囲の歯だけが白くなり、詰め物の色が浮いてしまう色ムラが生じます。
そのため、問診票の項目でどの部位に人工物があるかを自己申告し、施術後の仕上がりについて歯科医師と事前に相談することが不可欠です。
また、どの程度の白さを目指したいかという最終的なゴールイメージも記入しましょう。
真っ白にしたいのか、自然な明るさにとどめたいのかによって、推奨されるプランや回数が異なります。
まとめ
ホワイトニングは決して危険な施術ではありませんが、トラブルが起こる可能性は当然ゼロではありません。
そのため、問診票には必ず正確な内容を記入し、トラブルのリスクを下げる必要があります。
また希望の白さについては、問診票に細かく記入することはもちろん、カウンセリング時にも口頭で事細かに伝えましょう。
こうすることで、理想的な施術に近づけます。
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納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。



