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歯科クリニックでホワイトニングの施術を受けた後は、しばらくの間歯の白さを維持することができます。
しかし、いつまでも同じ白さでいられるわけではありません。
歯は時間が経つにつれて、少しずつ元の色に戻っていきますが、このとき有効なのがタッチアップです。
今回はタッチアップの概要やメリットなどを解説します。
タッチアップとは、一度ホワイトニングを行った後、もう一度ホワイトニングを行うことを指しています。
オフィスホワイトニングを行った場合は基本的にオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの場合はホームホワイトニングでタッチアップをすることが多いです。
また完全に色が戻ってからではなく、色戻りが見られる前に行うことにより、歯の白さを維持できます。
タッチアップを行うメリットは、いつまでも同じ歯の白さをキープできることです。
こちらは単純に色戻りを防止できるだけでなく、他人から見たときの印象が変わらないことにもつながります。
黄ばんだ歯が白くなれば、周りの人に「口元がキレイになった」という印象を与えることができます。
しかし白かった歯が徐々に黄ばんでいくと、逆に印象は悪化してしまう可能性があります。
このようなことを防ぐためにも、定期的にタッチアップを行うことは重要です。
またタッチアップは初めてホワイトニングを行うときに比べ、効果が現れるのが早いです。
さらに1回の施術における効果も長持ちするようになるため、ホワイトニング後には欠かせない施術だと言えます。
タッチアップは、色戻りが見られる前に行うべきという話をしましたが、具体的には6ヶ月~1年に1回程度行いましょう。
オフィスホワイトニングは即効性が高いですが、白さの持続期間が比較的短いです。
そのため、最低でも6ヶ月に1回はタッチアップを行い、歯の状況によっては数ヶ月早く行っても構いません。
またホームホワイトニングは効果の持続期間が長いため、最初の施術から1年経過するまでを目安にタッチアップを行いましょう。
もしタイミングがわからないのであれば、施術を受けた歯科クリニックに相談してください。
一度白い歯が手に入ったらそれで満足してしまい、その後のケアを怠るというのはよくあるケースです。
せっかく口元の審美性がアップしたにもかかわらず、ケアをしないとホワイトニングにかかった期間や費用は無駄になってしまいます。
そのためタッチアップやブラッシング、食生活の改善など、できる限り入り戻りを防ぐための対策が必要です。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。