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ホワイトニングの直後に食べてはいけないものについて|せんげん台駅徒歩3分の歯医者|せんげん台ほんま歯科医院公式ブログ

ホワイトニングの直後に食べてはいけないものについて

ホワイトニングは、歯の色を白くまたは明るくすることにより、見た目を改善する代表的な審美歯科治療です。

また、ホワイトニングの直後であっても、食事を摂ることは可能ですが、このときには避けなければいけない食べ物、飲み物があります。

具体的にどのようなものが該当するのかを見てみましょう。

 

色の濃い食べ物、飲み物

ホワイトニングを受けた直後は、色の濃い食べ物や飲み物を避けなければいけません。

これらを摂取することにより、せっかく白く、明るくなった歯に色素が沈着してしまうおそれがあります。

また、食べ物や飲み物だけでなく、調味料にも色が濃いものは多く存在するため、誤ってこれらを摂取しないようにも注意すべきです。

具体的には、以下のものを意識して避けるようにしましょう。

色の濃い食べ物、調味料 カレー、チョコレート、ケチャップ、味噌、醤油、ソース など
色の濃い飲み物 コーヒー、紅茶、ココア、赤ワイン など

 

イソフラボンが含まれる食べ物、飲み物

ホワイトニングの直後には、イソフラボンが含まれる食べ物や飲み物もできる限り避けるべきです。

イソフラボンはポリフェノールの一種であり、植物に含まれている色素や苦味、渋味などの部分を指しています。

活性酵素を除去する効果があることから、健康や美容には欠かせない成分として重宝されていますが、こちらはホワイトニングとの相性が良くありません。

特に配慮せず、以下の製品を摂取してしまうと、色が濃い食べ物や飲み物と同じく、歯が黄ばんでしまう原因となるため、注意してください。

・豆腐
・納豆
・豆腐 など

 

酸性の強い食べ物、飲み物

酸性の強い食べ物や飲み物も、ホワイトニングの直後には摂取すべきではありません。

酸性の強いものを口に含むと、歯の表面のカルシウムを溶かし(脱灰)、荒れてしまう原因になりますし、再石灰化までの間は着色も起こりやすくなります。

また、強い酸によって起こる脱灰は長期化しやすく、歯が元の状態に戻りにくくなるため、ホワイトニング直後には、以下の食べ物、飲み物を避けるようにしましょう。

酸性の強い食べ物、調味料 レモン、わさび、からし、マスタード など
酸性の強い飲み物 炭酸飲料、ヨーグルトドリンク、ビタミンCを含むドリンク など

 

まとめ

ここまで、ホワイトニングの直後に摂取すべきではない食べ物、飲み物について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

オフィスホワイトニングの場合は治療から2日間、ホームホワイトニング後であれば1~2時間後の間、上記の食べ物、飲み物を避けて生活しましょう。

また、審美性を維持したいのであれば、ある程度治療から期間が経過した後も、色の濃いものやイソフラボン、酸性の強いものの摂取は避けるのが無難です。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。