コンフォート義歯は、品質が高く患者さんの口内にピッタリとフィットします。
そのため、装着時や使用時のトラブルは、一般的な義歯に比べてかなり少ない傾向にあります。
しかし、稀にコンフォート義歯の装着時、よだれが出やすくなることがあります。
今回はこちらの理由を中心に解説します。
コンフォート義歯の装着によだれが止まらないのはなぜ?
コンフォート義歯の装着時によだれが止まりにくくなる原因としては、まず初期の生理的反射が挙げられます。
新しい義歯を入れた直後は、脳が異物を消化すべき食べ物と勘違いし、唾液を過剰に分泌することがあります。
またコンフォート義歯ではあまり起こり得ないことですが、義歯の厚みや高さが合っていないと、唇がしっかり閉じずによだれが漏れやすくなります。
さらに加齢や義歯の違和感により、溜まった唾液を上手に飲み込めなくなることも、よだれが止まらなくなる原因の一つです
よだれが止まらない場合の対処法
コンフォート義歯の装着時になかなかよだれが止まらない場合、慣れるまで待ちましょう。
通常数日~2週間ほどで脳がコンフォート義歯の装着感に慣れ、唾液量は自然に落ち着きます。
また2週間以上経っても改善しない場合や、口が閉じにくいと感じる場合は、歯科クリニックでの紙合わせや厚みの調整が必要です。
パタカラ体操について
コンフォート義歯の装着時によだれが止まらなくなるときの対処法としては、パタカラ体操というものも挙げられます。
パタカラ体操は、「パ・タ・カ・ラ」と発音することで、食事に必要な口・舌・喉の筋肉を鍛えるトレーニングです。
こちらを行うことで、コンフォート義歯の違和感がなくなり、唾液も正常な量に戻る可能性があります。
具体的な方法としては、まず「パパパパパ」「タタタタタ」「カカカカカ」「ラララララ」と各音を5回ずつ発音します。
その後、「パタカラ、パタカラ」と連続して発音し、慣れてきたら早く発音するようにします。
無理のない範囲で、こちらのパタカラ体操を毎日継続することで、コンフォート義歯の機能性向上に一役買ってくれます。
まとめ
冒頭でも触れた通り、コンフォート義歯において装着感や使用感に関する大きなトラブルは起こりにくいです。
しかし、100%トラブルを防ぐことはできません。
またコンフォート義歯の装着時によだれが止まらなくなった場合は、少しの間様子を見た後、歯科クリニックに相談したりパタカラ体操を行ったりしましょう。
いつまでも使用感の悪い義歯を使用すると、生活のストレスは大きくなります。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。



