【越谷市せんげん台でコンフォート】コンフォート義歯シリーズのリーバとは?

コンフォート義歯には、部分入れ歯タイプのソケットやコネクト、総入れ歯タイプのコンプリートなどさまざまな種類があります。

またその他にもリーバというものがあり、こちらは同じ総入れ歯でもコンプリートとは異なるものです。

今回は、コンフォート義歯シリーズのリーバの詳細について解説します。

リーバの概要

リーバは利用する方の口の形状に合わせてやわらかいクッション加工を施した、3Dプリント技術で作製する総入れ歯です。

入れ歯の硬いプラスチックが直接歯茎に触れないことから、装着時の痛みを感じにくくなるのが特徴です。

また総入れ歯における痛みやがたつき、強く噛めないといった悩みを緩和し、快適な総入れ歯生活を実現してくれます。

リーバ以外にも、コンフォート義歯にはコンプリートという総入れ歯タイプのものがあります。

コンプリートとリーバでまず大きく異なるのは、完成までに歯科クリニックへ通院する回数です。

コンプリートは、完成までに6回以上は通院しなければいけません。

そのため、普段あまり時間がない方にとっては、作製までの期間が苦痛に感じることがあります。

一方、リーバは完成まで最短2回の通院で済むため、少ない通院回数で効率良く義歯を手に入れたい方にとってはおすすめです。

またリーバはコンプリートと比べて、作製費用も非常にリーズナブルです。

コンプリートの価格については、40万円を超えるケースも少なくありませんが、リーバはわずか13万円程度で作製可能です。

そのため、金銭的な余裕がそれほどない方にとっても、おすすめの選択肢だと言えます。

リーバには使用している間に落として割ってしまったり、失くしてしまったりした場合でも、すぐに複製できるというメリットがあります。

具体的には、初回の作製時にスキャンしたデータを活用し、3Dプリンターですぐに複製が可能です。

そのため、最初から新たにつくり直す必要がなく、手軽かつ安価に使用することができます。

ちなみにリーバは複製が可能なことから、スペアの義歯として活用されるケースも多いです。

コンフォート義歯シリーズはどれも審美性、機能性ともに高いですが、作製のための費用がネックになっているという方は多いかと思います。

また仕事や子育てなどで忙しく、作製している暇がないという方もいるでしょう。

歯科クリニックの診療時間内でなければ、通院したくてもできません。

これらに該当する方で、総入れ歯を作製したいと考えている方は、ぜひリーバを選んでみてください。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。