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コンフォート義歯は、使用時の痛みが少なく、なおかつ歯茎と密着しやすいという特徴を持っています。
そのため、多くの方がスムーズ使用することができます。
しかし、中にはコンフォート義歯を装着し始めのとき、違和感を覚える方もいます。
今回は、コンフォート義歯の違和感に慣れる方法を中心に解説します。
コンフォート義歯には歯だけでなく、床と呼ばれる歯茎などを支える部分もあります。
そのため、ブリッジやインプラントなどとは違い、装着すると上顎をすべて覆うことになります。
コンフォート義歯は、数ある義歯の中でも違和感が少ないことで有名ですが、場合によっては以下のような違和感が生じます。
・痛みが出る
・えずきやすくなる
・咀嚼しにくい
・発音しにくい など
コンフォート義歯の違和感に慣れるには、とにかく使い続けることが大切です。
口内にコンフォート義歯がある状態が通常と感じるようになれば、必然的に上記のような違和感は少なくなっていきます。
ただし、どうしても義歯を入れたくないという日は、無理やり入れる必要はありません。
慣れるまでの時間は個人差があり、人によってはかなりの長期に及ぶこともあります。
そのため、無理に使い続けてストレスを抱えるよりは、少しずつ慣らしていくことを意識しましょう。
特にコンフォート義歯を使い始めたばかりの頃は、前述したような違和感が顕著に現れます。
日頃からよく運動をしている方は、コンフォート義歯の違和感に慣れやすいとされています。
こちらは運動によって全身の血行が良くなり、筋肉の代謝が高まるため、身体全体の適応能力が向上するという仕組みです。
特に口周りの筋肉が発達している場合、コンフォート義歯への適応がスムーズに進みやすいです。
さらに運動による身体全体の健康維持は、コンフォート義歯を装着する際のストレスを軽減し、精神的にも適応を早める要因になります。
そのため、義歯になる前から運動は欠かさず行っておくべきです。
コンフォート義歯の装着に慣れさえすれば、後は天然歯と同じように使うだけであるため、歯を失った方にとっては非常に便利です。
しかし、付け始めの違和感は皆さんの想像よりも大きく、特に始めて義歯を入れる方は違和感が顕著になりやすいです。
そのため、とりあえずコンフォート義歯を積極的に装着するようにし、焦らずに違和感を克服していきましょう。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。