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コンフォート義歯は、患者さん一人一人の口内に合わせた、精度の高い型を採って作製するため、従来の義歯とはフィット感が大きく異なります。
しかし、初めて義歯を使用する方は、こちらの装着時に嘔吐反射が起こることがあります。
今回は、嘔吐反射の原因や対策を中心に解説したいと思います。
嘔吐反射は、口内に異物が入ったときに、反射的にえずいてしまう生理的な反射です。
よく見られるのは、ブラッシングのため口内に歯ブラシを入れたとき、喉の奥に触れることで、吐き気を催すというケースです。
こちらは個人差がありますが、決して珍しい症状ではありません。
また、歯科クリニックで治療を行う際も、口内に器具を入れたときなどに嘔吐反射が起こり、なかなか治療が進まないケースは多く、コンフォート義歯の装着においても、慣れないうちはこのような症状が出ることがあります。
コンフォート義歯の装着による嘔吐反射には、主に以下のような原因があります。
・生理的要因
・心理的要因
・口呼吸
嘔吐反射における一番の原因は、やはり口内の異物に関する生理的な反応です。
口内や喉の近くに異物を感じると、身体が反射して吐き出そうとするため、どうしても嗚咽してしまいます。
また、過去の歯科治療などでトラウマを抱え、恐怖心や不安から、反射的に吐き気を覚えることもあります。
その他、日頃から口呼吸をしている方は、コンフォート義歯の装着により、嘔吐反射を引き起こす可能性が高くなります。
コンフォート義歯の装着によって嘔吐反射が起こる場合、まずは義歯の装着に慣れることが大切です。
どれだけフィット感の強いコンフォート義歯であっても、使い始めはやはり違和感があり、こちらは長く使用することで、少しずつ身体の一部のように感じるようになります。
また、どうしても嘔吐反射が改善されない場合は、上顎にかかる部分を短くしてもらったり、厚みを薄くしてもらったりして対応しましょう。
ちなみに、口呼吸がある方は、鼻から吸って口から吐くというリラックス効果のある呼吸法も実践すべきです。
ここまで、コンフォート義歯の装着によって起こる嘔吐反射について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
コンフォート義歯は使用感が優れていますが、前述したような嘔吐反射が起こるリスクは存在します。
そのため、日頃からブラッシングの際、嗚咽しやすい方などは、義歯を作製する際、その旨を歯科クリニックの医師に伝えることをおすすめします。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。