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【越谷市せんげん台でインプラント】インプラント治療で埋入できる本数について|せんげん台駅徒歩3分の歯医者|せんげん台ほんま歯科医院公式ブログ

【越谷市せんげん台でインプラント】インプラント治療で埋入できる本数について

何らかの理由で歯を失ってしまった方の中には、インプラント治療を受けようと考えている方も多いかと思います。

また、歯を失ったといっても、1本だけ失った方もいれば、ほとんどもしくはすべての歯を失った方もいます。

では、インプラント治療は、最少または最大で、何本の治療に対応しているのでしょうか?

 

インプラント治療は1本からでもできる?

インプラント治療は最小1本から対応できるため、歯を1本失った方でも受けることが可能です。

歯を1本失った方の選択肢としては、インプラント治療の他にもブリッジや部分入れ歯などが挙げられますが、インプラント治療はこれらの治療にはないメリットがあります。

ブリッジは本来3本の歯で支えるべき箇所を2本の歯で支える治療ですが、こちらは隣接する歯や歯茎に対して負担がかかります。

また、部分入れ歯についても、取り外しを行う際、金具を引っかけている歯に負担がかかりますが、インプラントは独立しているため、周囲の歯への負担はかかりません。

 

インプラント治療は最大何本まで埋入できる?

多くの歯を失ってしまった方は、「すべての歯をインプラント治療で対応できるのか?」という不安を抱くこともあるかと思います。

インプラント治療の本数には、一律の制限はありませんが、すべての歯が失われている場合、最大でも口腔全体で20本程度となることが多いです。

しかし、これほどの本数をインプラント治療で対応するとなると、莫大なコストがかかるため、あまり現実的ではありません。

また、昨今はインプラント周囲炎などの症状が出たことで、インプラントとインプラントの間には必要な距離が必要と解明され、それほどたくさんのインプラントを埋入する必要はないということがわかっています。

 

すべての歯を失った方におすすめのインプラント治療

すべての歯を失った方は、1本ずつインプラント治療で対応する方法ではなく、オールオン4やインプラントオーバーデンチャーがおすすめです。

オールオン4は、インプラントを4~6本埋入し、連結した固定式の人工歯を支える方法です。

また、インプラントオーバーデンチャーは、総入れ歯を2本のインプラントで支えるものであり、これらの治療はいずれも多くのインプラントを埋入する必要がありません。

 

まとめ

ここまで、インプラント治療で埋入できる本数について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

1本からでも気軽に行えるのが、インプラント治療の良いところです。

また、ほとんどもしくはすべての歯を失った方のために、少ない人工歯根で多くの歯をカバーできる、オールオン4やインプラントオーバーデンチャーなどの治療法も用意されています。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。