インプラント治療はさまざまな歯科クリニックで採用されていますが、各院が同じメーカーのインプラントを使用しているとは限りません。
また多くの歯科クリニックが採り入れている有名メーカーの一つに、“ノーベルバイオケア”が挙げられます。
今回は、ノーベルバイオケアの特徴について解説します。
世界最長の歴史と多くの臨床データ
ノーベルバイオケアの最大の特徴は、インプラントシステムの原点である“ブローネマルク・システム”を継承している点です。
1965年に世界で初めて歯科用インプラントが臨床応用されて以来、60年近い歴史の中で蓄積された膨大なデータは、他のメーカーを圧倒しています。
長期的な予後に関する研究論文が世界中で発表されていて、その安全性と耐久性は科学的に裏付けられています。
また世界シェアが非常に高いため、引っ越し先や海外など、どの地域の歯科クリニックでもメインテナンスやトラブル対応を受けやすいという安心材料もあります。
オールオン4に代表される革新的な治療法
ノーベルバイオケアは、抜歯からインプラント埋入、仮歯の装着までを最短1日で行う即時荷重の技術において世界をリードしています。
その象徴が、すべての歯を失った方のための術式である“オールオン4”です。
これはわずか4本のインプラントで全ての人工歯を支える画期的な手法で、同社が提唱・開発しました。
従来の術式に比べて手術の負担が少なく、骨移植を避けられるケースが多いため、身体的・経済的負担を軽減できるメリットがあります。
またCTデータを用いたコンピュータガイド手術“ノーベルガイド”などのデジタルソリューションも充実していて、精密で予見性の高い治療が可能です。
これにより、これまで治療が難しかった難症例や、早期の社会復帰を望む患者さんにも柔軟に対応できる強みを持っています。
多様な骨質に対応する独自設計と表面処理
ノーベルバイオケアは、インプラント体そのものの形状や表面構造にも独自の工夫が凝らされています。
代表的な製品である“ノーベルアクティブ”は、ドリルで開けた穴に対してネジのように食い込む力が強く、骨がやわらかい部位でも高い初期固定を得られる設計になっています。
これにより、埋入手術当日に仮歯を入れられる可能性が格段に高まりました。
またインプラントの表面には“タイユナイト”と呼ばれる独自の酸化処理が施されていて、血液中のタンパク質を吸着しやすく、骨との結合を強力に促進します。
この優れた表面特性により、治療期間の短縮と成功率の向上が実現されています。
まとめ
ノーベルバイオケアは、ストローマンなどと同じく歯科医師にとっても患者さんにとっても人気のインプラントメーカーです。
もしインプラントメーカーにこだわりたいというのであれば、事前に問い合わせやカウンセリングにより、その歯科クリニックが採用しているメーカーを確認しましょう。
もちろん、歯科クリニック自体の実績もあれば、より安全なインプラント治療が受けられます。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。



