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スポーツマウスピース(マウスガード)の制限や使用禁止のスポーツは?|せんげん台駅徒歩3分の歯医者|せんげん台ほんま歯科医院

スポーツマウスピース(マウスガード)の制限や使用禁止のスポーツは?

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スポーツマウスピースは、スポーツによって着用を義務付けられていたり、推奨されていたりします。

しかし、その一方でスポーツマウスピースに何らかの制限、もしくは着用を禁止しているスポーツもあるのです。

どのような制限があるのか、また禁止されているスポーツは何か解説します。

 

スポーツマウスピースの制限

スポーツマウスピースは、アメリカンフットボールやボクシング、キックボクシング、総合格闘技などでは着用することが義務付けられています。

また、空手やアイスホッケーでは一部義務化されています。

しかし、着用するマウスピースは何でもいい、というわけではありません。

中には、スポーツマウスピースに制限があるスポーツもあるのです。

特に制限されているのは、色に関するものです。

ボクシングの場合、着用は義務ですが赤いスポーツマウスピースは禁止されています。

キックボクシングの場合は、ストラップ付のスポーツマウスピースが禁止です。

硬式野球の場合は、透明か白いものに限り許可されています。

白いものなら問題ないように思えるかもしれませんが、アイスホッケーでは透明と白、肌色は認められていません。

アメリカンフットボールでも、透明と白は禁止されていて明るい色を推奨しています。

バスケットボールの場合は、透明なものに限り認められています。

モータースポーツでも着用することはあるのですが、その場合は口内で出血をした場合にその色がわかりやすいもの、となっています。

 

スポーツマウスピースが禁止されているのは?

では、スポーツマウスピースの着用が禁止されているスポーツはどのようなものがあるでしょうか?

実は、禁止されているスポーツはそれほど多くはないのです。

相撲などは激しくぶつかり合うのに、スポーツマウスピースを着用しているイメージはないでしょう。

相撲の場合、明確に禁止されてはいませんが推奨もされてないので、ほとんどの力士は着けることがないのです。

明確に禁止されているものとしては、ゴルフがあります。

ただし、これも全面的に禁止されているわけではなく、公式戦や国内ツアーの一部などで禁止されています。

実際に、着用していたことで失格になった選手もいます。

 

まとめ

マウスピースを着用すると、パフォーマンスの向上につながるといわれています。

そのため、多くのスポーツで着用したいと思う選手はいるでしょう。

しかし、スポーツによって禁止されている色などもあるため、まずは規定を確認してみましょう。

禁止されているのに使った場合などは、失格になることもあるので注意してください。

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インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。