【越谷市せんげん台でインプラント】インプラント治療と神経に関するあれこれ

インプラント治療は、一般的な虫歯治療などとは違い、外科的な治療を行います。
そのため、安全性が高い治療とはいえ、ある程度のリスクは存在します。
また、インプラント治療は口の中や顎の神経との関連性も深いです。
今回は、インプラント治療によって神経がどうなるのかについて、重要なポイントを解説します。

目次

顎の主要な神経との安全な距離の確保

インプラント手術、特に下顎の奥歯にインプラントを埋入する際には、顎の骨の中を走る下歯槽神経という太い神経との位置関係が極めて重要になります。 この神経は、下唇や顎の皮膚、歯肉の感覚を司っています。

事前の精密なCT検査によって、インプラントを埋め込む位置からこの神経までの距離を正確に測定し、2mm以上の安全な距離を確保して手術の計画を立てます。

インプラントが神経に接触したり、近すぎたりすると、神経を圧迫して麻痺やしびれを引き起こすリスクがあります。
そのため、歯科医師はシミュレーションソフトなどを活用し、神経に一切触れないよう細心の注意を払って手術を行います。

適切な距離が保たれていれば、神経に悪影響が及ぶことはありません。

神経の損傷による一時的、永続的な麻痺のリスクと対処法

万が一、手術中にインプラント体が神経に直接触れて傷つけてしまったり、ドリルの振動や出血による血腫が神経を圧迫したりすると、下唇や顎周辺に麻痺、しびれ、感覚鈍麻といった症状が現れることがあります。

神経の圧迫や軽度の傷であれば、術後にインプラントの位置を微調整したり、神経の回復を促すビタミンB12製剤やステロイド薬を投与したりすることで、徐々に感覚が戻ることがほとんどです。

しかし、神経が完全に切断されてしまった場合は、麻痺が永続的に残るリスクがあります。
そのため、術後に万が一異常な痛みが続く、あるいは感覚がないといった違和感を覚えた場合は、すぐに担当医に相談し、早期に適切な初期対応を受けることが極めて重要です。

天然歯の神経との違いと噛む感覚の変化

インプラントを埋入した部位の最大の特徴は、歯の神経や歯根膜がないという点です。

天然の歯は、顎の骨との間に歯根膜という繊維組織があり、ここに神経が通っているため、髪の毛1本噛んだだけでも感知できるほど繊細な噛み応えや硬さを感じ取ることができます。

一方で、インプラントは顎の骨と直接結合するため、この繊細なセンサーが存在しません。
そのため、噛んだときの感覚は骨を通じて脳に伝わることになり、天然歯に比べるとどこか鈍い感覚や自分の歯とは違う違和感を最初は覚えることがあります。

ただし、周囲の歯肉や骨の神経が徐々に適応していくため、時間が経てば違和感なくしっかりと噛めるようになり、日常生活で不便を感じることはほとんどなくなります。

まとめ

インプラント治療と神経は、切っても切れない関係にあります。 インプラント治療によって神経が傷つくリスクはゼロではありませんが、その可能性は限りなく低いと考えて良いでしょう。 またインプラントに神経は存在しないため、天然歯に近い補綴物とはいえ、完全に自身の歯として使いこなすにはある程度の時間が必要になります。 埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい! インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。 納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。

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