【越谷市せんげん台でインプラント】インプラント治療と長風呂の相性が悪い理由

インプラント治療は安全な治療ではありますが、治療を受けた後の生活では、ある程度の制約が生じます。
この中には、普段の生活では特に問題ないような行動も含まれていて、その一つに長風呂が挙げられます。
今回は、インプラント治療と長風呂の相性が良くない理由について解説します。

目次

術後の傷口から再出血するリスクが高まる

インプラント手術の直後は、口の中の歯茎を切開してインプラント体を埋め込んでいるため、傷口が非常にデリケートな状態にあります。

手術当日から翌日にかけては、医療用の糸で縫合されていても完全には塞がっておらず、かさぶたが作られている最中です。
このタイミングで長風呂をして体を芯から温めてしまうと、全身の血管が大きく拡張して血流が急激に良くなります。

血行が促進されると、一度は止まっていたはずの傷口から再びじわじわと出血が始まったり、最悪の場合は激しい再出血を起こしたりする危険性があります。
口の中で出血が続くと、傷口の修復に必要不可欠な組織がうまく形成されず、治癒が大幅に遅れる原因になります。

そのため、術後は血圧を上げる長風呂を避け、傷口を安静に保つ必要があります。

患部に強い腫れやズキズキとした激しい痛みを引き起こす

手術によるダメージを受けた歯茎や顎の骨の周辺組織は、一時的に軽度の炎症を起こしている状態です。
ここへ長時間の入浴によって高い水圧や熱が加わり、血流が過剰に増加すると、手術部位の毛細血管に血液が急激に流れ込みます。

この血流量の増加は炎症反応をさらに悪化させ、術後の腫れや、拍動に合わせてズキズキと響くような激しい痛みを誘発する最大の原因になります。

一度強い腫れや痛みが出てしまうと、抗生物質や痛み止めの効果が薄れてしまい、症状が引くまでに一週間以上の長い日数を要することもあります。
また、腫れが長引くことはインプラント体と顎の骨が正常に結合するプロセスを妨げるリスクにもつながるため、術後2〜3日間の急性期は特に注意すべきです。

細菌感染を招きインプラントの定着を妨げる

長風呂によって体温が上昇すると、体は熱を逃がそうとして大量の汗をかきます。
発汗は生理現象ですが、手術直後の体力が低下している状態でお風呂に長く浸かりすぎると、急激な血圧の変動や脱水症状により、めまいや体調不良を引き起こしやすくなります。

さらに、血行が良くなりすぎると白血球などの免疫細胞のバランスが一時的に乱れ、患部における局所的な防衛機能が低下し、口の中の常在菌への抵抗力が弱まるおそれがあります。

傷口に細菌が侵入して術後感染を起こすと、歯茎が化膿したり、埋め込んだばかりのインプラント体が骨と結合せずに脱落したりしてしまうという最悪の結末を招きかねません。

まとめ

インプラントは、ほぼ天然歯と言っても良いほど品質が高い補綴物です。
しかしインプラント体を埋め込み、上部構造を被せれば、すぐにこのような歯が完成するというわけではありません。
長風呂などの悪影響を及ぼす習慣を避け、少しずつ定着させていくことで、初めて天然歯と同じくらいの機能性や審美性を持つインプラントが完成します。
埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!
インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。
納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。

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