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【越谷市せんげん台でホワイトニング】インプラントの見た目が悪くなる原因は?|せんげん台駅徒歩3分の歯医者|せんげん台ほんま歯科医院

【越谷市せんげん台でホワイトニング】インプラントの見た目が悪くなる原因は?

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インプラントは、周囲の歯と色や形がよく馴染んでいて、天然歯のようなツヤや透明感もあります。

そのため、見た目でインプラントだとわかることはまずありません。

しかし、治療後に何らかの原因で、見た目が悪くなってしまうことが考えられます。

今回は、インプラントの見た目が悪くなる原因を解説します。

 

生活習慣に問題がある

生活習慣に問題がある場合、インプラントの見た目が悪くなることがあります。

例えば、歯ぎしりや食いしばり、強いブラッシングや喫煙といった生活習慣です。

歯ぎしりや食いしばりは、無意識に上下の歯を強く噛みしめている状態であり、歯茎が下がったり痩せたりする原因になります。

ブラッシングも同じで、力が強すぎると歯茎が下がりますし、喫煙は歯茎における細菌感染のリスクを高めます。

また歯茎が下がったり痩せたりすると、インプラントの結合部分が見えやすくなり、見た目が悪くなります。

 

インプラント周囲炎

インプラントの見た目が悪くなる原因としては、インプラント周囲炎も挙げられます。

インプラント周囲炎は、インプラントを支えている周辺の顎の骨が溶けていく病気です。

重度にまで進行すると、周辺の骨がほとんど溶けてなくなるため、インプラントを支えきれず抜けてしまう可能性が高いです。

またインプラント周囲炎を引き起こした場合も、生活習慣に問題がある場合と同様に、歯茎の位置が下がって金属部分が見えてしまいます。

歯が長くなったような印象を与えるだけでなく、本来は見えない部分が見えるため、とても不自然な見た目になります。

 

前歯にインプラントを埋入している

前歯にインプラントを埋入している場合も、見た目が悪くなる可能性が高いです。

なぜなら、前歯は奥歯などと比べて骨が薄いからです。

前歯は食べ物を噛み切る役割をしているため、噛むときには奥歯ほど大きな力がかからず、骨も奥歯ほどの厚みがありません。

また、インプラント治療の刺激によって骨吸収が起こり、インプラントが露出してしまう可能性があります。

ちなみに、前歯は奥歯よりも人の目につくため、見た目が悪くなると非常に目立ちます。

 

まとめ

インプラントは失った歯をカバーするだけでなく、歯の見た目を綺麗にする役割も持っています。

しかし治療箇所や治療後の過ごし方によっては、非常に見た目が悪くなり、目立ってしまうことが考えられます。

そのため、インプラントを装着した後も、日々のセルフケアを怠ってはいけません。

また、治療後には定期的に歯科クリニックに通い、メンテナンスを受けることも大切です。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。