MENU

ブログ

Blog

インプラント治療の安全性や流れ、手術に関する疑問|せんげん台駅徒歩3分の歯医者|せんげん台ほんま歯科医院公式ブログ

インプラント治療の安全性や流れ、手術に関する疑問

初めてインプラント治療を受ける方は、たとえ小さな疑問であっても、治療を受ける前に解消しておかなければいけません。

今回は、インプラント治療の安全性や流れ、手術に関する細かい疑問についてお答えしますので、同じような疑問を持っている方は、ぜひご覧いただけると幸いです。

 

顎の骨に金属を埋め込んでも身体に害はないの?

インプラント治療は、顎の骨に金属を埋め込む治療であることから、こちらの安全性について疑問を抱く方も多いです。

結論から言うと、基本的に身体に害はありません。

インプラント治療に使用するチタンは、金属の中で唯一生体と親和性を持ち、骨と強く結合する性質を持っています。

そのため、拒絶反応が起こることもなく、腐食もしないため、インプラント治療の安全性は高いと言えます。

また、インプラントの材料は厚生労働省でも認可されていて、100%ではありませんが、金属アレルギーもほとんど起こりません。

 

インプラント治療中は不便にならない?

インプラント治療中、正式な人工歯を埋め込むまでは、プラスチック製の仮歯を装着することになります。

そのため、見た目の心配はありません。

骨の量や質がある一定条件を満たしていれば、インプラントを埋めたその日にすぐ、固定性の仮歯を入れられる可能性もあります。

また、インプラント治療中の食事に関しては、歯に負担がかかるようなものを除けば、通常通り食べることができます。

一方、仮歯はプラスチック製であり、破損する可能性があるため、強い負担がかかるような硬いものを食べるのは避けなければいけません。

 

インプラント手術後は入院が必要?

インプラント手術前後において、入院する必要はありません。

術後すぐ、仕事をすることも十分に可能であるため、忙しい方でもわずかな時間で手術を行うことができます。

しかし、インプラントの埋入本数が多い場合や、骨の移植等が伴う手術の場合、当日は激しい運動、長時間にわたる仕事などを避け、安静に過ごすことをおすすめします。

また、術後は治療箇所周辺の歯茎が腫れることがありますが、こちらは術後安静にしておくことで、通常2~3日程度でおさまります。

 

まとめ

ここまで、インプラント治療の安全性や流れ、手術に関する細かい疑問についてお答えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

インプラント治療の安全性は極めて高く、治療中不便さを感じたり、手術に膨大な時間がかかったりすることもほとんどありません。

もちろん、外科手術であることから、ある程度身体への負担はかかりますが、治療を受けようとしている方は、そこまで大がかりなものだと考える必要はないと言えます。

埼玉県越谷市(せんげん台)でインプラント治療を検討の際には、是非、せんげん台ほんま歯科医院にご相談下さい!

インプラント治療に関する相談・カウンセリングは初回無料となっております。

納得頂いた上で治療を実施して参りますので、心よりお待ちしております。